中古業務用スチールラック

業務用スチールラック（スチール棚）とは、主に物を収納するために用いられる鋼（鉄）製の棚です。

１段あたりの耐荷重が120～500kgあることから

• 倉庫
• 工場
• バックヤード

などで在庫を保管したり、オフィスで事務用品を収納するなど業務用で利用されるケースが多くなっています。

もちろん、業務用だけでなく、個人様宅の物置や車庫・ガレージなどでも収納棚として広く採用されています。

業務用スチールラックは、頑丈なつくりが特長の棚です。

一般的な木製の棚の場合、１段あたり10～30kg程度の物しか載せられませんが、業務用スチールラックであればおおよそ15倍の物を載せることができます。

高い強度を持っていることから

• 倉庫でダンボールに物を詰めて収納する
• 工場で機械部品や特殊工具などの重量物を保管する
• 医療機関や教育機関で精密機器や専門機器を設置する

など、さまざまな用途でご利用いただくことが可能です。

業務用スチールラックを選ぶなら組立簡単なボルトレスがおすすめです。

ボルトレスとは、ボルト（ねじ）を１本も使わないで組み立てができるタイプとなります。

次のように樹脂製ハンマーで叩きつけて部材同士を固定して組み立てます。

次は、ボルト固定式とボルトレスを比較した表です。

※一般的な業務用スチールラックの棚板６枚で比較しています。

ご覧いただければ分かるとおり、ボルトレスでは約３分の１の時間で組み立てることが可能。

ボルトと違って「仮止め」→「本締め」などの工程がないことから誰でもミスなく組み立てることができるのもおすすめポイントです。

業務用スチールラックの購入を検討する際は、中古という選択肢もあります。

次は、弊社が取り扱ってる中古業務用スチールラックの種類ごとの最安値を比較した表です。

※別途送料が発生します。
※中古であることから市場の需給バランスによって価格が変動する可能性があります。

中古では多少のサビやキズなどが発生していることもありますが、大量に導入する場合は数十万円単位でコストダウンできる可能性があります。

パソコンなどの精密機器と違って、業務用スチールラックを含むマテハン機器は長期間にわたってご利用いただけます。

そのため、導入コストを抑えることのできる中古もおすすめです。

次は、実際に業務用スチールラックの新品と中古の価格を比較した表です。

ご覧いただければ分かるとおり、他社と比較しても最大50%以上の割安価格です。

その他、業務用スチールラックのメリットとデメリットをまとめると次のようになります。

さまざまなサイズの中古業務用スチールラックを取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

※上記以外のサイズもご案内できる場合がありますので、まずはお問い合わせください。

ロジプラでは、中古業務用スチールラック導入のご相談も承っております。

例えば、倉庫に業務用スチールラックを設置する場合は、デッドスペース（＝ 利用できない空間）が発生しないような配置が大切になります。

次は、倉庫内の業務用スチールラックのレイアウトの提案例です。

BEFOREでは、物が取り出せないデッドスペースが存在していましたが、AFTERでは解消されて通路幅もしっかりと確保されています。

このようにロジプラであれば、倉庫内レイアウトのご提案も可能です。

「どの耐荷重を選べばいいか分からない」「どのサイズを選べばいいか分からない」などのお悩みや在庫確認、納期、無料お見積りもお気軽にお問い合わせください。